[概要]
本品は1960年代にJBL社から発売された3WAYスピーカーシステム
C50SM Studio Monitor のペアです。
言わずと知れたJBLの音響技術と木工技術を集約した最高峰のスピーカーシステム、
JBL Olympus オリンパス をベースにそのまま小型化した
業務用・スタジオグレードのモニターモデルがこのC50SMです。
今回はLinear Efficirency(LE)シリーズの上級モデルのS8方式での出品となります。
さらにキャビネットは米松合板仕様の初期タイプであり
とても希少価値の高いものとなっています。
C50SMは後に4320モニターとして発表されましたが
米松合板が使用されているものは初期のC50SMに限ります。
グレー・フィニッシュのキャビネットにインパクトのある大きなロゴがとても印象的で、
スタジオモニターのシンプルさの中にも洗礼されたスタイリッシュさを伺えます。
その気品溢れる外観は出音の魅力を十二分に演出にしてくれます。
エンクロージャー、グリルは外観の程度など写真からご判断いただけるよう、とてもきれいです。
ユニットはウーファー、ドライバー共に音質・音圧共にこの上なく揃っています。
年代物でありながら外観はもちろんのことエンクロージャー内部もとても良い状態です。
LE15AとLX5は極わずかの期間のみ製造されていた
ブルータイプ となっており、その希少価値が伺えます。
■ 音質 ■
良質で繊細なサウンドを誇るオリンパスの良さを明確に引き継いでいると感じました。
リッチで心地よい中高域を奏で、LE15との組み合わせもち
実にパンチ力のある力強いサウンドを実現してくれています。
クラシック・ジャズ、コンテンポラリー問わずその高解像度を堪能できる
万能なシステムと感じました。
[仕様]
■ JBL 15A 16Ω ■
JBL LEシリーズ最高峰ウーファーユニット。
JBL初期のシグネチャー・シリーズのひとつです。
今回はとても希少なブルータイプのLE15Aとなっています。
許容入力は120Wと強力で、超低域までを無理なく伸びやかに再生します。
外観の程度など写真からご判断いただけるようとてもきれいです。
■ 375 + H93ホーンレンズ 16Ω ■
JBL初期シリーズのひとつでランシング氏の携わった最高級ドライバーユニット375です。
現在もJBL社製ドライバーユニットの基本設計にも用いられており、その歴史、素晴らしさが伺えます。
リボン線ボイスコイルと、アルニコVマグネットを使用した
磁束密度20,500gauss・10.8kgの重量級磁気回路により、高能率を実現しています。
H93ホーンレンズ仕様。
外観の程度など写真からご判断いただけるよう、とてもきれいです。
ワックスシールも健在の未開封品。
スロートにも一切の損傷はありません。
■ 075 16Ω ■
言わずと知れたツィーターの銘器075。
希少な初期・ファットターミナル仕様のモデルとなっています。
外観の程度など写真からご判断いただけるよう、若干の汚れ・キズ以外はとてもきれいです。
■ LX5 ネットワーク ■
オリンパス専用ネットワークLX5。
高耐圧ノンポーラ・コンデンサーや、低損失オリエント・コア採用のコイルといった
優れたパーツ類を用いたネットワーク。LX5は8Ω対応ですが、
特殊な補正回路により375(16Ω)についてもクロスオーバー特性を変えずにマッチングさせることができます。エンクロージャーマウント時には、
枠にプラスチック・チューブのパッキンを用いることで気密性を保持しています。
■ N7000 ネットワーク ■
高耐圧ノンポーラ・コンデンサーや、低損失オリエント・コア採用のコイルといった
優れたパーツ類を用いたネットワーク。
3ウェイシステムの高域用として設計されています。
[エンクロージャー仕様]
サイズ(1本) W605mm xH770mm x 515mm
重さ(1本) 約50kg
[動作確認映像]
動作音出し確認保証有り。




